地域と繋がる② 地元の子どもたちと一緒に、ヒノキを使った木工あそび

ヒノキを使った木工遊びを企画しました

今回は「地域と繋がる」シリーズ第2弾のご紹介です(第1弾はこちら
ユダ木工 本社工場のすぐ横には、県内でも有数の立派な桜並木があります。
この素晴らしい桜並木沿いで「第32回 はつかいち桜まつり」が4月2日に開催されました。
新型コロナ禍で中止の年が続き、3年ぶりの開催となりました。

地域の子どもたちへ、木工にふれることができる遊びの場を提供したいという思いから、社員たちで木工遊びを企画して出店しました。

片方のテーブルには試作品のおもちゃや、組み立てて作る木の車、ミニチュア木製ドアなどを用意。

そしてもう片方のテーブルではアーティストの『misuzu』さんにご協力いただき、アートのワークショップを開催しました。

工場で使わなくなった材料をDIY向けに配布するコーナーも設けました。

子どもも大人も私たちも、木を触りながら想像力を刺激され、つくることのワクワクを心から楽しみました。夏のような暑さの中でしたが多くの方にご参加いただき、とても素敵なイベントになりました。