木製玄関ドアのパッケージが新しくなります
木製玄関ドア&木製玄関引き戸のパッケージをリニューアルいたします。
ユダ木工木製玄関ドア パッケージに込める思い
木製玄関ドアのパッケージは、工事期間中に本体に傷がつかないよう保護する役割があります。
同時に、数ヵ月ものあいだお客さまの家の顔をつとめる大切なものだと考えています。そこでユダ木工は、建築現場が少しでも明るくなるようにという思いで、以前から太陽のイラストをあしらっていました。
そしてこの太陽のイラストには、もうひとつの思いがありました。それは、木を暮らしに生かすことで森を守りたいというユダ木工の活動の合言葉、「葉っぱの世紀のはじまり」を表すことです。
ユダ木工は「ただドアを販売する」だけの企業ではなく、森を守り、環境の循環を大切に守りながら暮らす社会を、木製ドアを通じて作っていく企業でありたいと、いつも考えています。
絵本作家 nakabanさんとの出会い 木製ドアの物語
今回のパッケージリニューアルにあたってご協力いただいたのは、画家・絵本作家のnakaban(なかばん)さん。植物を愛し、ご自身でもりんごやいちじくの木を育てているという方で、素敵な絵本を描かれています。
『トラタのりんご』nakaban 岩波書店
nakabanさんに木製ドアの製造現場や取り組みを丁寧に取材していただき、ユダ木工の木製ドアづくりの物語が初めて一枚の絵になりました。
新しくなったパッケージで、木製玄関ドアをお届けします
太陽と葉っぱ、豊かな自然の恵み、水の大きな循環、そして職人と私たちの手。大切な思いを込めて、パッケージが完成しました。
マイホームが出来上がるまで、完成した住まいと出会うまでの待ち遠しく楽しい時間は、人生の中で何度も経験できるものではありません。ご家族の思い出になる大切な時間に、これからも引き続きユダ木工から太陽をお贈りします。
【追記】
紹介ムービーができました。ぜひこちらもご覧ください。
nakabanさん WEBサイト