夏休みに「断熱」を学ぼう 市民センターで断熱改修体験
昨年に続き、今年も廿日市市公衆衛生推進協議会 主催の断熱改修ワークショップが開催されました。
地球温暖化防止策としての「断熱」の重要性を学ぶイベントです。
子どもから大人まで、体験やミニゲームをまじえて楽しく断熱について学びます。
ワークショップでは市民センターの図書室に断熱材と内窓を設置。
ユダ木工は協賛企業として、仕上げ材のヒノキ板を提供いたしました。
無断熱の家を暖めることは
エネルギーを使って「家の外」を暖めることと同じでもったいない、
というお話が大変分かりやすくて印象に残りました。
逃げていく熱は普段、目に見えにくいものです。
サーモカメラで改めて可視化されると確かに
「ああ!もったいない」と、
もったいない精神が反応してしまいますね。
▼ 昨年のワークショップの様子はこちら
ワークショップについて詳しくご紹介しています
取材協力
廿日市市公衆衛生推進協議会様
http://kouei-kyo.hatnet.jp/
Forward to 1985 energy life様
https://to1985.net/