企業情報
本社工場 | ユダ木工株式会社 |
本社所在地 | 〒738-0021 広島県廿日市市木材港北7-28 TEL:0829-34-2777 FAX:0829-34-2778 |
営業拠点 | 九州営業所 TEL:092-595-1914 FAX:092-595-1916 東京事務所 TEL:03-5419-3420 FAX:03-5419-3430 |
設立 | 昭和44年6月 |
代表者 | 代表取締役 湯田 卓 |
資本金 | 45,000,000円 |
取引銀行 | ●商工中金 広島支店 ●三井住友銀行 広島支店 ●広島銀行 五日市支店 ●山口銀行 廿日市支店 |
経営理念 | 経営理念(PDF) |
環境への取組 | 環境への取組2024(PDF) |
採用情報 | 採用情報を詳しく見る |
ショールーム
広島本社ショールーム
広島県廿日市市木材港北7-28
TEL:0829-34-2777
FAX:0829-34-2778
[営業時間 AM9:00~PM:18:00]
[休館日 日・祝日・年末年始・お盆]
※土曜日は月に1~2回休館します。事前にお電話にてご確認ください。
九州営業所・ショールーム
福岡県春日市松が丘6-4
TEL:092-595-1914
FAX:092-595-1916
[営業時間 AM9:00~PM:18:00]
[休館日 日・祝日・年末年始・お盆]
※土曜日は月に1~2回休館します。事前にお電話にてご確認ください。
※ショールーム案内係不在の場合が多いため、事前にご連絡頂きます様お願い致します。
オスモ&エーデル 東京ショールーム
東京都新宿区西新宿1-20-2
ホウライビル11F
※オスモ&エーデル社のショールームです。
ユダ木工㈱のショールームではございません。ご注意ください。
商品に関する詳しいお問い合わせはユダ木工㈱本社へお願いします。
電話番号0829-34-2777
ユダ木工が使用している塗料はオスモカラー。特に最近多い、「現物が見たい」といった方のために、オスモ&エーデル社のご好意により『MIYAMA桧玄関ドア TH741-1023S』をオスモ&エーデル社東京ショールームに展示させていただいています。ご来場お待ちしております。(オープンは平日のみです。)
弊社木製玄関ドアの説明員は常駐しておりませんのであらかじめご了承ください。
会社概要
1924年 | 大正13年 湯田建具店創業 |
1951年 | 昭和26年 旧ザビエル記念聖堂(山口市)エントランスドアの製造を手がける。 |
1969年 | 昭和44年 6月 株式会社湯田建具店設立 |
1970年 | 昭和45年 6月 高級木製ドアの製造販売の開始 |
1972年 | 昭和47年 6月 湯田木工株式会社に社名変更 |
1975年 | 昭和50年 4月 九州営業所開設 |
1978年 | 昭和53年 4月 大阪営業所開設 |
1994年 | 平成6年 4月 東京事務所開設 |
1998年 | 平成10年 6月 ノンホルマリン化の提唱と、日本の森林事業の未来に可能性を求め、エデルポルテ『地桧室内ドア』の販売スタート。 |
1999年 | 平成11年 4月 中小企業創造活動推進法の認定を受け、木製サッシの開発・事業化スタート。 |
2000年 | 平成12年 3月 本社工場移転(現在の広島県廿日市市へ) |
2000年 | 平成12年 6月 木製サッシ”ユーロフェンスター”の商品化。 |
2000年 | 平成12年 11月 「ものづくりの心 21世紀宣言」を宣言。 |
2001年 | 平成13年 3月 (財)ベターリビング建築試験センターにおいて、当社の木製玄関ドアと木製サッシの断熱防露試験および動風圧試験を実施。当社の製造する製品の実力値を知る。 |
2005年 | 平成17年 1月 中小企業経営革新支援法の認定を受け、高性能木製防火ドアの開発事業化をスタート。 |
2006年 | 平成18年 12月 日本木製玄関ドア工業会の設立に参賀。 |
2007年 | 平成19年 6月 緑の循環認証会議(SGEC)入会。同時に『HINATA杉室内ドア』開発スタート。 |
2009年 | 平成21年 10月 国産材を活用した『HINATA杉室内ドア』デビュー。 |
2010年 | 平成22年 10月 高性能バイオマス木屑炊きボイラーによる『木材乾燥装置』、大改修工事を実施。 |
2011年 | 平成23年 6月 広島県木材組合連合会へ入会。合わせて違法伐採を減らして持続可能な森林経営を支援し、安全・安心な合法木材を作る『合法木材推進活動』に参加しています。 平成23年 9月 国産材『桧』を活用した、高断熱木製玄関ドア『MIYAMA桧玄関ドア』を商品化。 |
2012年 | 平成24年 1月 社名変更(湯田木工株式会社からユダ木工株式会社へ) |
2013年 | 平成25年 6月 U値2.0w/㎡kを切る『断熱玄関引き戸』の商品化・販売スタート。 |
2014年 | 平成26年 1月 国産材を活用した木製玄関防火ドア(木製玄関防火戸)の研究開発スタート。 |
2015年 | 平成27年 3月 防火設備、国土交通大臣認定取得(認定記号EC)。 |
2016年 | 平成28年 3月 高効率木材乾燥設備導入。木製ドアの高い品質の確保を図る。 |
2018年 | 平成30年 1月 高性能ドア加工機 CNC5軸マシニングセンタ導入。生産性の向上と、より高い品質の確保を図る。 |
2018年 | 平成30年 7月 U値1.0W/㎡Kを切る『超断熱ドア(U値0.82W㎡K)』の商品化、販売スタート。 |
2020年 | 令和2年 4月 国産ヒノキの室内ドア『ラピュアナ室内ドア』の商品化、販売スタート。 |
2022年 | 令和4年 5月 カーボン・オフセットの取り組みを開始(「たなべたたらの里」森林吸収クレジットJ-VERによるオフセット)。 令和4年 11月 『超断熱引き戸(U値1.1㎡K)』の商品化、販売スタート。 |
2023年 | 令和5年 1月 『MIYAMA桧玄関ドア』が「ザ・広島ブランド 匠の銘品(広島市)」に認定。 |
2023年 | 令和5年 12月 企業活動『葉っぱの世紀のはじまり~木と共に生きる社会の推進活動~』が「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰 普及促進部門 緩和・適応分野」にて環境大臣表彰を受賞。 |
ユダ木工株式会社「ものづくりの心」21世紀宣言
■私たちは、1ロット1品の気持ちで物づくりをします。
大量生産だけが物づくりのあるべき姿でないと考えます。
■私たちは、末永く使っていただける物づくりをします。
デザイン・機能はモダンであってもファッショナブルでない物づくり。大量生産・大量廃棄でない物づくり。そんな物づくりこそ、つくり手の誠意と考えます。
■私たちは室内空気をよごさない物づくりをします。
高気密高断熱化が普及する中で、人間は様々な化学物質にさらされ、シックハウスの危険が増加しています。ホルムアルデヒドなど、人体に有害な化学物質を含まない物づくりをします。
■私たちは地球の環境を守る商品開発をします。
高齢化が進む中で、室内の温熱環境が原因で亡くなるお年寄りが沢山おられます。私たちは住宅の断熱気密に寄与する物づくりをします。
■私たちはグローバルな物づくりを目指します。
世界中から優れた技術と素材を取り入れ、世界で最もすばらしい、そして日本の気候風土に最も適した物づくりを目指します。
■私たちは物づくりを通して社会的責任を全うします。
私たちは社会に役立つ商品をつくり、物づくりの魂を次の世代へ引き継いでいきます。
ユダ木工株式会社 代表取締役 湯田 卓
宣言日 2000年(平成12年)11月